シロカ全自動コーヒーメーカーSC-A211とSC-A221の違いは3つありました。
自宅で挽きたての美味しいコーヒーが飲みたいという人たちに人気の、シロカ全自動コーヒーメーカー。
手間なくコーヒーが出来上がると好評です。
そのシロカ全自動コーヒーメーカーSC-A211とSC-A221の違いを比較してみました。
シロカ全自動コーヒーメーカーSC-A211とSC-A221の違いは以下の3つ。
・カラーバリエーションの違い
・コーヒーの抽出量の設定の違い
・価格の違い
以上の3つです。
詳しくは本文で説明しますのでお読みください。
▼家族と一緒にコーヒーを楽しめるSC-A211はこちらから
シロカ全自動コーヒーメーカーSC-A211の口コミ評判はこちらの記事にまとめています
▼1杯ずつしっかりとしたコーヒーが飲めるSC-A221はこちらから
シロカ全自動コーヒーメーカーSC-A221の口コミ評判はこちらの記事にまとめています
シロカ全自動コーヒーメーカーSC-A211とSC-A221の違いを比較
シロカ全自動コーヒーメーカーSC-A211とSC-A221の違いは、
・カラーバリエーションの違い
・コーヒーの抽出量の設定の違い
・価格の違い
以上の3点でした。
1つずつ詳しく説明していきます。
カラーバリエーションの違い
SC-A211のカラーは「ステンレスシルバー」1色です。、
SC-A221のカラーは「ステンレスシルバー」と「タングステンブラック」の2色になっています。
「ステンレシシルバー」は、シロカでよく使われている色でベーシックな感じがする色です。
「タングステンブラック」は、全てがブラックで統一されていて、精悍な感じの色です。
SC-A221は、2色の中から選ぶことが出来るので、選択肢が増えました。
コーヒーの抽出量の設定の違い
SC-A211の抽出量の設定は、
・モード1 1~2杯分
・モード2 3~4杯分
となっており、細かい設定はできずかなり大雑把な設定になります。
多めにコーヒーを淹れる場合には、SC-A211が適しています。
SC-A221の抽出量の設定は、
・モード1 1杯分
・モード2 2杯分
・モード3 3杯分
・モード4 4杯分
となっており、細かい抽出設定でお好みの杯数を指定することができます。
しっかり杯数分を指定したいときには、SC-A221が適しています。
価格の違い
SC-A211とSC-A221の価格は、僅かの差ですが下記のとおりです。
SC-A211価格
楽天市場 10,500円
アマゾン 10,980円
SC-A221の価格
楽天市場 9,980円
アマゾン 8,980円
(2023年3月現在)
価格は変動しますので、購入時は価格を確認するようにしてください。
このように、機能でまさるSC-A211のほうが安値で売られています。
細くコーヒーの杯数を設定したい人には朗報です。
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シロカ全自動コーヒーメーカーSC-A211とSC-A221の共通機能
全自動で抽出
SC-A211とSC-A221は、コーヒー豆を挽くことから抽出まで、全自動で動いてくれます。
コーヒー豆は、挽いた瞬間から酸化が始まり劣化を始めます。
コーヒー豆を挽いてすぐドリップすることで、コーヒー本来の味と香りが楽しめます。
毎日手軽に美味しいコーヒーが飲めると、朝から気持ちが高まります。
コーヒー豆を最適の細かさに挽いてくれる
コーヒー豆の挽き方には、大まかに言って5種類の挽き方があります。
・極細挽き
・細挽き
・中細挽き
・中挽き
・粗挽き
の5種類です。
コーヒー豆の挽き方でコーヒーの味は大きく変化します。
SC-A211とSC-A221は、中細挽きで挽いてくれるので、ほとんどの人にマッチした味のコーヒーが淹れられます。
蒸らし機能
コーヒーの味は最初の蒸らしで変わってきます。
じっくりとコーヒーの粉を蒸らすことで、奥深い香りと味のコーヒーが出来上がります。
最初にお湯を少量注ぐ蒸らしで油分と水分をなじませることで、味に深みが出てきます。
SC-A211とSC-A221は、蒸らし機能でコーヒー本来の美味しさを引き出しているのです。
メッシュフイルター
SC-A211とSC-A221は、殆どのコーヒーメーカーが使っているペーパーフイルターの代わりに、メッシュフイルターを使っています。
何度でも洗って繰り返し使えるとても便利はフイルターです。
ペーパーフイルターを買う費用も要らなくなるので、経費節減になります。
お手入れが簡単
SC-A211とSC-A221は、洗う部品はすべて取り外すことができます。
コーヒーが出来上がったあとは、コーヒーかすを捨てて洗うだけの簡単お手入れ。
本体のフタ、ミル付きバスケット、メッシュフイルターは洗えます。
台所用洗剤でよく洗い、よく乾かしてから組み立てます。
本体は洗えませんので、柔らかい布巾などで拭くだけです。
サイズがコンパクト
SC-A211とSC-A221は、サイズがとてもコンパクトです。
どこに置いても邪魔にならず、置き場所を選びません。
インテリアとしても部屋の雰囲気にマッチします。
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シロカ全自動コーヒーメーカーSC-A211とSC-A221おすすめは?
SC-A211がおすすめの方
・多めのコーヒーを入れて飲むのが好き
・家族みんなで飲む為に大量のコーヒーを淹れたい
・カラーにあまりこだわらない
このような方には、SC-A211がおすすめです。
SC-A221がおすすめの方
・複数のカラーから好みのものを選びたい
・1杯分の量を正確に抽出して飲みたい
このような方には、SC-A221がおすすめです。
シロカ全自動コーヒーメーカーSC-A211とSC-A221の概要
型番 | SC-A211 | SC-A221 |
電圧・周波数 | 100V 50/60Hz | 100V 50/60Hz |
消費電力 | 600W | 600W |
抽出方式 | ドリップ式 | ドリップ式 |
保温機能 | 30分 | 30分 |
ミル | 1~2までの2段階 | 1~4のまで4段階 |
最大使用水量 | 0.58L | 0.58L |
重さ | 2.2kg | 2.2kg |
コード長 | 1.2m | 1.2m |
付属品 | 軽量スプーン、取扱説明書 | 軽量スプーン、取扱説明書 |
カラー | ステンレスシルバー | ステンレスシルバー、タングステンブラック |
(赤太字が違っている部分です)
SC-A211とSC-A221の違いを比較おすすめも!シロカ全自動コーヒーメーカーまとめ
SC-A211とSC-A221の違いは3つありました。
・カラーバリエーションの違い
・コーヒーの抽出量の設定の違い
・価格の違い
他の機能は同じです。
どちらのも家庭で美味しいコーヒーを飲むのに適したコーヒーメーカーです。
SC-A211がおすすめの方は、
・多めのコーヒーを入れて飲むのが好き
・家族みんなで飲む為に大量のコーヒーを入れたい
・カラーにあまりこだわらない
SC-A221がおすすめの方
・複数のカラーから好みのものを選びたい
・1杯分の量を正確に抽出して飲みたい
SC-A221のほうが、楽天市場でもアマゾンでも安く販売されています。
機能が多いのに安いので、おすすめです。
今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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