NP-ZX10とNP-ZW10の違いを比較！象印圧力IH炊飯ジャー極め炊き

象印圧力IH炊飯ジャー極め炊きの、NP-ZX10とNP-ZW10の違いを比較しました。

同じ5.5合炊きで人気の、象印圧力IH炊飯ジャーです。

NP-ZX10とNP-ZW10の違いは6つでした。

・カラーの違い
・やわらかメニューの違い
・無洗米メニューの違い
・計量カップの数の違い
・価格の違い
・発売時期の違い

この6つです。

NP-ZX10に新しく無洗米メニューが付きましたので、無洗米を手軽に炊けるので便利です。

その代わりやわらかメニューがなくなっているので、柔らかいご飯が好みの方は、NP-ZW10がおすすめです。

NP-ZX10とNP-ZW10の違いと機能と特徴も本文で詳しく説明します。

▼やわらかいご飯がお好きな方におすすめのNP-ZW10はこちららから

⏩NP-ZW10の口コミ評判をレビューはこちらの記事でまとめています

▼無洗米を美味しく炊きたい方におすすめのNP-ZX10はこちらから

⏩NP-ZX10の口コミ評判レビューはこちらの記事でまとめています

NP-ZX10とNP-ZW10の違いを比較！象印圧力IH炊飯ジャー極め炊き

カラーの違い

NP-ZW10のカラーは、ダークブラン。

NP-ZX10のカラーは、ブラックです。

どちらもカラーは1色のみとなっています。

どちらもメタリックな感じのカラーで、ツルッとした感じの炊飯器です。

カラーについては、キッチンの他のインテリアとの兼ね合いも考えなければならないので、合う方を選ぶのもいいですね。

やわらかメニューの違い

NP-ZW10には、白米をやわら目に炊く「やわらかメニュー」があって、やわらか目のご飯が好きな方には好評でした。

NP-ZX10では、「やわらか機能」がなくなって「無洗米メニュー」が新しく加わりました。

とがずに簡単にご飯が炊ける無洗米は、最近特に働く奥さんたちに人気で、使う方が増えています。

やわらか目のご飯が好きな方はNP-ZW10を、無洗米を使って美味しいご飯を炊きたい方はNP-ZX10がおすすめです。

無洗米メニューの違い

NP-ZW10も無洗米を炊くことができましたが、普通の白米と同じように炊き上げるだけで、専門のメニューはありませんでした。

NP-ZX10は無洗米を炊く特別なメニューとして「無洗米メニュー」加わったので、無洗米メニューを選ぶことで、白米と同じようにすし飯や硬めのご飯など炊くことができます。

計量カップの数の違い

NP-ZW10には白米用と、無洗米用の2つの計量カップが付属していました、

NP-ZX10には白米用と、無洗米兼用の計量カップが1つ付属しています。

NP-ZW10は計量カップをその都度変える面倒くささと、邪魔になることもありました。

その点NP-ZX10は、白米、無洗米兼用なので、面倒くささも邪魔になることもなくなります。

価格の違い

販売サイトで価格を調べてみました。

販売サイト	楽天	アマゾン	ヤフーショッピング
NP-ZX10	23,800円	ー	26,646円
NP-ZW10	26,208円	25,814円	28,300円

（2023年3月現在）

価格は変動しますので、購入時は価格の確認をしてください。

NP-ZX10 (2022年)

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NP-ZW10 (2021年)

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発売時期の違い

NP-ZX10とNP-ZW10の発売時期は1年の違いがあります。

NP-ZW10が2021年9月、NP-ZX10が2022年9月です。

NP-ZW10の後継機種が、NP-ZX10となります。

▼やわらかいご飯がお好きな方におすすめのNP-ZW10はこちららから

▼無洗米を美味しく炊きたい方におすすめのNP-ZX10はこちらから

NP-ZX10とNP-ZW10のどっちがおすすめ？

NP-ZX10がおすすめの方

・新しいモデルを使いたい
・無洗米をおいしく炊きたい
・ブラックがキッチンのインテリアと合う

NP-ZW10がおすすめの方

・やわらか目のご飯をいつも炊きたい
・ダークブラウンが好き

NP-ZX10とNP-ZW10の機能と特徴

炊き分け圧力

3種類の食感に炊き上げる機能です。

圧力の強さと圧力をかける時間を調整して、白米ふつうだけでなく、すし飯や白米シャッキリまで、

メニューに合わせて3通りの食感に炊き上げます

うまみ圧力蒸らし

蒸らし工程で圧力をかけ、釜の中心まで高温にすることで、ご飯の美味しさを引き出します。

もうひと圧力で余分な水分を飛ばし、しゃきっとふっくらしたご飯に炊き上げます。

麦ごはんメニュー

健康食として人気の「もち麦」や「押し麦」に加え「雑穀米」も美味しく炊き上げる、健康に気を使っている方に人気のメニューです。

うるつや保温

30時間にわたって、炊きたてと変わらない味を保つ機能です。

フタセンサーと底センサーが保温に最適な火加減で温度をコントロールし、水分の発生を抑え30時間まで美味しく保温します。

熟成炊き（白米）

お米はしっかり吸水させることで美味しいご飯に炊きあがります。

熟成炊きは時間をかけて水に浸し、芯までじっくり吸水させることで、芯まで行き渡った水は、お米の芯からアルファ化を促進し、ふっくらと美味しいご飯なります。

クリーニング機能

炊き込みご飯などニオイがついてしまったときに便利な機能です。

内釜に残ったニオイを抑えてくれるので、その後は通常のお手入れできれいにすることができます。

黒まる厚釜

1.7mmの暑さの厚釜と丸い形状の底によってお米の対流が起き、より美味しいご飯が炊けます。

Ag+抗菌加工の立つしゃもじ

抗菌効果のある銀イオン（Ag+）を配合した場所を取らない立つしゃもじが付属しています。

オレンジの液晶

液晶画面は見やすいオレンジになっていますので、普通の白い液晶に比べ、数段上の見やすさになっています。

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NP-ZX10とNP-ZW10の機能と特徴

赤太字の部分が違っているところです。

NP-ZX10とNP-ZW10の違いを比較！象印圧力IH炊飯ジャー極め炊きまとめ

今回は、象印圧力IH炊飯ジャー極め焚きのNP-ZX10とNP-ZW10の違いを比較して、機能と特徴も紹介しました。

NP-ZX10とNP-ZW10の違いは

・カラーの違い
・やわらかメニューの違い
・無洗米メニューの違い
・計量カップの数の違い
・価格の違い
・発売時期の違い

の6つでした。

NP-ZX10には新たに「無洗米メニュー」が追加され、無洗米がより簡単に美味しく炊けるようになりました。

NP-ZW10の「やわらかメニュー」も、柔らかいご飯が好きな方には好評ですので、自分の好みのご飯が炊ける機種を選ぶのがいいですね。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

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