ダイキン ストリーマ加湿空気清浄機MCK55Zの口コミ評判を紹介します。
空気に関しては研究成果も評価されている、ダイキンの加湿空気清浄機です。
花粉症に悩まれている方に人気で、ダイキンMCK55Zはたくさんの方が購入されている加湿空気清浄機です。
「タンクの水がすぐに無くなる」「運転音が気になる」との口コミもありましたが、
ダイキン ストリーマ加湿空気清浄機MCK55Zの良い口コミとして、
・花粉症の症状が軽くなった
・コンパクトで使いやすい
・お手入れが簡単
・おしゃれなデザイン
と、高評価の口コミも多数見られました。
本文では、ダイキン ストリーマ加湿空気清浄機MCK55Zの口コミ評判と電気代、機能と特長を詳しく説明します。
▼加湿機能で冬季の湿度を調整できるMCK55Zはこちらから!
>>>MC55ZとMCK55Zの違いを比較!ダイキン ストリーマ空気清浄機はこちらの記事で解説しています
ダイキン ストリーマ加湿空気清浄機MCK55Zの口コミ
ダイキン ストリーマ加湿空気清浄機MCK55Zの悪い口コミ
ダイキン ストリーマ加湿空気清浄機MCK55Zの悪い口コミは、
・タンクの水がすぐに無くなる
・運転音が気になる
との口コミがありました。
タンクの水がすぐに無くなる
MCK55Zの給水タンクの容量は、2.7Lです。
空気が乾燥している日を、1日中加湿するときは給水を2回程度する必要があります。
その給水が少し面倒に感じてしまうことがあるかもしれません。
でも、午前と午後の2回、定期的に給水する時間を決めて給水すると、それほど面倒とは感じずに給水できるでしょう。
こまめに給水することで、給水タンクの雑菌の繁殖を防ぐこともできます。
清潔な水で加湿することは、健康を考える上でも大切なことです。
運転音が気になる
MCK55Zの運転音は、
空気清浄
しずか | 20dB |
弱 | 32dB |
標準 | 41dB |
ターボ | 53dB |
加湿空気清浄
しずか | 28dB |
弱 | 36dB |
標準 | 41dB |
ターボ | 53dB |
このように、ターボモードでも53dBと、それほど気にならない運転音です。
50dBは静かな事務所、60dBは普通の会話に例えられるくらいの音量です。
また、ターボモードで運転する時間はそれほど長くないと思われるます。
運転音が気になる就寝時は、「しずか」か「弱」で運転すると、運転音は気にならないでしょう。
▼加湿機能で冬季の湿度を調整できるMCK55Zはこちらから!
>>>MC55ZとMCK55Zの違いを比較!ダイキン ストリーマ空気清浄機はこちらの記事で解説しています
ダイキン ストリーマ加湿空気清浄機MCK55Zの良い口コミ
ダイキン ストリーマ加湿空気清浄機MCK55Zの良い口コミを紹介します。
花粉症の症状が軽くなった
・花粉症状が軽くなって満足している
・いままでの空気清浄機より効果を実感している
・花粉やニオイがなくなって快適に過ごせる
MCK55Zの良い口コミの中で多かったのが、花粉症の症状が軽くなったということでした。
また、今まで使っていた空気清浄機よりMCK55Zの効果を実感している方が多いです。
外から持ち込む花粉も少なく、清潔な空気にしてくれるMCK55Zに変えてよかったとの口コミもありました。
コンパクトで使いやすい
・コンパクトでどこに置いても邪魔にならない
・コンパクトなのにパワフル
MCK55Zはコンパクトで省スペースなスリムタワータイプです。
本体サイズが、幅270mm✕奥行き270mm✕高さ700mmで、部屋のどこに置いても邪魔にならないので、置き場所に困りません。
コンパクトなのに花粉やホコリを吸い取る力が強く、部屋の空気を綺麗にしてくれるパワーが強力です。
お手入れが簡単
・10年交換不要のフイルターは最高
・普段のお手入れは、掃除機で吸い込むだけなので簡単
MCK55Zは、お手入れが簡単にできることも好評の理由です。
フイルターの交換は、10年間不要です。
空気清浄機を10年使うと、もっと良い機能の機器が出てきます。
フイルターを交換するくらいなら、空気清浄機を新しくしたほうがいい場合が多くなるので、結局10年間はメンテナンス不要ということです。
フイルターのメンテナンスは、掃除機でホコリを吸い取るだけで簡単に終わります。
お手入れが簡単なのは、毎日使う空気清浄機では大切な要素です。
おしゃれなデザイン
・スリムタワータイプでスッキリしたデザイン
・置き場所を取らないのでどこにでも置ける
MCK55Zは、省スペースのスリムタワータイプなので、部屋のどこに置いても邪魔になりません。
見た目もスッキリしたデザインなので、部屋のインテリアとしても映えるデザインです。
おしゃれなデザインでパワフル、MCK55Zの好評な部分の1つです。
▼加湿機能で冬季の湿度を調整できるMCK55Zはこちらから!
>>>MC55ZとMCK55Zの違いを比較!ダイキン ストリーマ空気清浄機はこちらの記事で解説しています
ダイキン ストリーマ加湿空気清浄機MCK55Zの電気代
空気清浄機MCK55Zは、1日中使うものなので電気代も気になるので調べてみました。
空気清浄
モード | 消費電力 | 1時間あたり | 1日24時間使用 | 1日24時間で1ヶ月使用 |
しずか | 6W | 約0.19円 | 約4.56円 | 約136.80円 |
弱 | 10W | 約0.31円 | 約7.44円 | 約223.20円 |
標準 | 19W | 約0.59円 | 約14.16円 | 約424.80円 |
ターボ | 70W | 約2.17円 | 約52.08円 | 約1562.40円 |
加湿空気清浄
モード | 消費電力 | 1時間あたり | 1日24時間使用 | 1日24時間で1ヶ月使用 |
しずか | 8W | 約0.25円 | 約6.00円 | 約180.00円 |
弱 | 15W | 約0.47円 | 約11.28円 | 約338.40円 |
標準 | 21W | 約0.66円 | 約15.84円 | 約475.20円 |
ターボ | 72W | 約2.24円 | 約57.36円 | 約1612.80円 |
計算式:消費電力(W)÷1,000 × 使用時間(h)× 使用日数 × 1kWhあたりの電力量単価(円)
(1kWhあたりの電力量単価(円)は、31円で計算しています)
標準で運転しても、月に約424.80円~約475.20円と、電気代もとても安く使うことができます。
▼加湿機能で冬季の湿度を調整できるMCK55Zはこちらから!
>>>MC55ZとMCK55Zの違いを比較!ダイキン ストリーマ空気清浄機はこちらの記事で解説しています
ダイキン ストリーマ加湿空気清浄機MCK55Zの機能と特長
ここからは、MCK55Zの機能と特長を見ていきましょう。
ストリーマとアクティブプラズマイオン
MCK55Zは、加湿機能付きのストリーマ空気清浄機です。
ストリーマはダイキン独自の空気浄化システムで、プラズマを放電することで発生するストリーマで、花粉やホコリを分解して無力化してくれます。
フイルターについた菌にストリーマを照射することで、菌を分解して抑制してくれます。
また、発生するアクティブプラズマイオンは、空気中のウイルスや菌、ニオイの元を除菌してくれる効果もあります。
発生するアクティブプラズマイオンの数は、1cm³あたり25,000個と高濃度で、高い除菌や空気清浄の性能があります。
16種類の花粉を無力化
MCK55Zは、特に花粉の無力化の性能が強く、日本に1年中飛散する16種類の花粉を無力化してくれます。
花粉のアレルゲンを30分で99%以上除去できる性能を備えています。
花粉症で苦しんでいる方にはとても嬉しい効果です。
16種類の花粉と4週間での低減率
スギ | 99.20% | ヒノキ | 99.80% |
アカマツ | 99.90% | クロマツ | 99.99% |
イチョウ | 84.70% | ヨモギ | 91.80% |
セイタカアワダチソウ | 90.00% | ブタクサ | 87.50% |
ススキ | 99.99% | カナムグラ | 99.99% |
シラカバ | 99.10% | ホソムギ | 99.99% |
オオアワガエリ | 99.00% | ハルガヤ | 99.99% |
カモガヤ | 97.80% | イネ | 99.99% |
ELISA法で測定した結果、2~4週間で90%以上無力化できました。
▼加湿機能で冬季の湿度を調整できるMCK55Zはこちらから!
>>>MC55ZとMCK55Zの違いを比較!ダイキン ストリーマ空気清浄機はこちらの記事で解説しています
パワフルなTAFUフイルター
TAFUフイルターでホコリや菌、花粉を吸着し、そのTAFUフイルターにストリーマを照射して、汚れを分解してきれいな空気を排気するという仕組みになっています。
また、MCK55Zに使われているTAFUフイルターは、10年間交換不要です。
空気清浄機のコストは、フイルターの交換にかかるのが1番大きいです。
MCK55ZのTAFUフイルターは、そのコストがかからないので、コスパが良い空気清浄機です。
3つの運転モード
MCK55Zは、3つの運転モードを空気の汚れ具合で変えて運転することができます。
節電運転モード
無駄な電力を抑える運転モード。
部屋の空気がきれいになると、「みはり運転モード」に変わります。
「みはり運転モード」で部屋の空気が汚れてくると「節電運転モード」に変わり空気清浄が始まります。
花粉運転モード
花粉対策に特化した運転モードです。
風量の「標準」と「弱」を切り替えて、部屋の中に緩やかな気流を発生させ、花粉をキャッチしやすい状態を作ります。
のど・はだ運転モード
湿度が低い季節の喉と肌に優しい、高目に設定した湿度で自動にコントロールする運転モードです。
パワフルな加湿性能
MCK55Zは、1時間に500mlというパワフルな加湿力も特長です。
また、パワフルに加湿しても空気清浄能力は低下しません。
パワフルな加湿性能に加え、清潔に空気を綺麗にする機能も備えています。
・ストリーマによる加湿フイルターや水の除菌。
・水トレーには銀イオンを搭載して、バクテリアを除去。
・加湿フイルターには、持続性抗菌剤「KOBA-GUARD」を採用。
3つの加湿モード
「高め」、「標準」、「ひかえめ」の3つの加湿モードからお好きな加湿モードを選ぶことができます。
乾燥が気になるときは「高め」、それ以外のときは「標準」か「ひかえめ」での運転で、1日中快適に過ごせます。
湿度の目安は、「高めが60%」、「標準が50%」、「ひかえめが40%」です。
L字型コンセント
MCK55Zは、コンセントを従来型からL字型に変更しています。
L字型コンセントで壁に近づけて置けるようになり、より省スペースになりました。
今までのようにコンセントを、他のものにぶつけて痛めてしまうことが少なくなりました。
お手入れが簡単
毎日使う空気清浄機は、お手入れがやりやすいかも気になります。
MCK55Zは、お手入れもとても簡単です。
毎日の給水も、給水タンクが簡単に取り外しができるので、面倒がありません。
毎日のフイルターの掃除も、パネルを開けずに掃除機で吸い取るだけの簡単操作。
毎日のお手入れをあれこれ考える必要はありません。
ダイキン ストリーマ加湿空気清浄機!!MCK55Zの口コミ評判・電気代は?まとめ
今回は、ダイキン ストリーマ加湿空気清浄機!!MCK55Zの口コミ評判・電気代は?を紹介しました。
MCK55Zの悪い口コミは、
・タンクの水がすぐに無くなる
・運転音が気になる
というものでした。
MCK55Zの良い口コミは、
・花粉症の症状が軽くなった
・コンパクトで使いやすい
・お手入れが簡単
・おしゃれなデザイン
など、評価の高い口コミが多くありました。
電気代も安く運転音も静かで、花粉症を軽減してくれるMCK55Zは、加湿空気清浄機として優れた性能があります。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
▼加湿機能で冬季の湿度を調整できるMCK55Zはこちらから!