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DCE-120とPD-A140-W違いを比較!アイリスオーヤマ空気清浄機能付き除湿機

季節家電

アイリスオーヤマDCE-120とPD-A140-Wの違いを比較しました。

アイリスオーヤマDCE-120とPD-A140-Wの違いは、13あります。

大きな違いはDCE-120に搭載されているイオン発生機能と、PD-A140-Wの室温表示です。

その他は設定の種類と設定の範囲が違うだけで、性能そのものはそれほどの違いはありません。

本文で、DCE-120とPD-A140-Wの違いを詳しく紹介します。

▼細かい設定とイオン発生で快適に、DCE-120はこちらから

>>>DCE-120DCE-120口コミ評判をレビューはこちらの記事でまとめています

▼予算を抑えて快適に、PD-A140-Wはこちらから

>>>PD-A140-Wの口コミ評判はこちらの記事にまとめています

アイリスオーヤマDCE-120とPD-A140-W違いを比較!空気清浄機能付き除湿機

風量設定の違い

DCE-120

・空気清浄のみ 1~5
・空気清浄と除湿 1~4

PD-A140-W

・空気清浄のみ 1~4
・空気清浄と除湿 1~2

DCE-120のほうが風量の設定を細かく行うことができ、その時々の状況で風量の設定を細く変えることができるので、快適な状態を選べます。

湿度設定の違い

DCE-120

・35%~80%

PD-A140-W

・40%~80%

湿度設定は、DCE-120のほうが35%~80%と若干設定範囲が広いですが、人が快適と感じる湿度は40%~60%と言われていますので、5%の違いは気にする必要はないですね。

イオン発生装置の違い

PD-A140-Wにはイオン発生装置はありません。

DCE-120にはイオン発生装置が搭載されていますので、マイナスイオンを発生させることで、部屋の空気をより快適な空気に変えることができます。

切タイマー設定の違い

DCE-120

・1~12時間(1時間単位)

PD-A140-W

・1~9時間(1時間単位)

切タイマーの設定は、DCE-120のほうが1~12時間(1時間単位)と設定範囲が長くなっています。

仕事などで留守中の部屋干しなど、切りタイマーを使う機会が多い生活のときは、切タイマーの設定時間が長いほうが便利です。

室温表示の違い

DCE-120には室温表示機能はありません

PD-A140-Wには室温表示機能がありますので、現在の室温が確認できるので、除湿の目安にもなります。

空気汚れモニター表示の違い

DCE-120

・空気汚れモニターのランプ、5色で空気の汚れを表示

PD-A140-W

・空気汚れモニターのランプ、4色で空気の汚れを表示

DCE-120は5色のランプが送風口の近くで、PD-A140-Wは4色のランプが本体中央部で光ります。

ハンドルの有無

PD-A140-Wには、ハンドルは付いていません。

どちらの機種も14kg以上の重量があり持ち運びには不向きですが、14.0kgのDCE-120には持ち運び用のハンドルがついています。

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重量の違い

DCE-120

・約14.0kg

PD-A140-W

・約14.6kg

PD-A140-Wのほうが、0.6kg重くなっています。

どちらもキャスター付きなので、部屋の移動には重量はあまり気にならないでしょう。

排水タンクの容量の違い

DCE-120

・約4L

PD-A140-W

・約3L

DCE-120の排水タンクの容量は約4Lと大容量なので、捨てる回数が少なくて楽です。

PD-A140-Wの排水タンクの容量は約3Lで、ハンドルがついているので持ち運びに便利です。

サイズの違い

DCE-120

・幅約34.3cm×奥行30.0cm×高さ約61.7cm

PD-A140-W

・幅約36.0cm×奥行き約26.5cm×高さ約56.9cm

どちらも若干の違いはありますが、サイズ的にはほとんど差はありません。

消費電力の違い

DCE-120

空気清浄+除湿(自動)

・50Hz地区:295w
・60Hz地区:315w

空気清浄のみ:45w

電気料金(概算)

・50Hz地区:295w 約1,911円
・60Hz地区:315w 約2,041円

PD-A140-W

空気清浄+除湿(自動)

・50Hz地区:245w
・60Hz地区:290w

空気清浄のみ:45w

電気料金(概算)

・50Hz地区:245w 約1,587円
・60Hz地区:290w 約1,879円

消費電力はPD-A140-Wのほうが少ないです。

(1日8時間使用して30日分の電気料金として算出)

消費電力の計算式

消費電力(W)÷1,000 × 使用時間(h)× 使用日数 × 1kWhあたりの電力量単価(円)で求められます。

(1,000で割っているのは、消費電力の単位をWからkWに変換するためです)

電力量単価は電力目安単価の27円/kWhを使用していますが、地域や電力会社によって変わってきますのでおおよその目安と考えて下さい

フイルターの違い

DCE-120

・集塵フイルター
・活性炭フイルター

・2種類のフイルターで空気清浄

PD-A140-W

・高性能の集塵フイルター

・アレルギー物質のPM2.5や花粉、アバコの煙まで空気清浄

PD-A140-Wのほうが、フイルターが少ないだけコストパフォーマンスに優れています。

価格の違い

アマゾン23,200円
楽天市場33,800円
ヤフーショッピング21,800円

DCE-120(2023年4月現在)

・アマゾンで最新価格を見る

楽天で最新価格を見る

ヤフーショッピングで最新価格を見る

アマゾン26,200円
楽天市場30,344円
ヤフーショッピング27,540円

PD-A140-W(2023年4月時点)

アマゾンで最新価格を見る

楽天で最新価格を見る

ヤフーショッピングで最新価格を見る

DCE-120もPD-A140-Wも価格はその時々で変動します。

2023年4月現在の価格で表示しましたが、購入をお考えのときは改めて最新価格を確認して下さい。

DCE-120とPD-A140-W違いを比較!アイリスオーヤマ空気清浄機能付き除湿機まとめ

DCE-120とPD-A140-Wの違いは13ありました。

DCE-120はイオン発生機能と移動用ハンドルがついています。

また、集塵フイルターと活性炭フイルターで空気清浄を行います。

PD-A140-Wには室温表示がついています。

大きな違いは、DCE-120のイオン発生機能と、PD-A140-Wに付いている室温表示です。

その他に小さな違いがありますが、性能的にはそれほど違いはありません。

機能の違いを見極めて、自分が必要とする機能が多い方を購入するのが一番です。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

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