マキタCL105DWとマキタCL105DWNの性能的な大きな違いは4つありました。
・連続使用時間の違い
・ターボモードへの切り替え方法の違い
・ヘッドの違い
・カラーバリエーションの違い
の4つです。
吸引力が強く、小型で軽く使いまわしが良いと評判だったマキタCL105DW。
マキタCL105DWNは、マキタCL105DWと性能的にはほとんど変わりませんが、連続使用時間が伸びるなど、より使いやすくなっています。
今回は、マキタCL105DWとマキタCL105DWNの違いの比較を徹底解説していきます。
本文で詳しく説明していますのでごゆっくりお読みください。
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マキタCL105DWとマキタCL105DWNの違い
マキタCL105DWとマキタCL105DWNの違いを詳しく見ていきましょう。
連続使用時間の違い
連続使用時間はCL105DWNのほうが長くなっています。
モード | CL105DW | CL105DWN |
パワフル | 約7分 | 約8分 |
強 | 約10分 | 約12分 |
標準 | 約20分 | 約23分 |
コードレスクリーナーで掃除をしていると、あと少しなのにバッテリーが切れた、という場面が結構あります。
僅かな時間でも連続使用時間が長くなるのは、掃除をする時に結構なメリットになります。
ターボモードへの切り替え方法の違い
マキタCL105DWは、ターボモードに切り替えて吸引力を強くしようとしたとき、ターボボタンを押し続けなければなりませんでした。
マキタCL105DWNでは、1度ボタンを押すだけでターボモードに切り替わるので、ボタンを押し続けなくても良くなり、使い勝手が良くなっています。
マキタCL105DWで、ターボボタンを押し続けるのは、意外と苦痛だったとの口コミもあったので、使いやすくなったのは確かです。
ヘッドの違い
マキタCL105DWに標準で付属している床用ヘッドは、フローリングなどの床の掃除には適していましたが、カーペットの掃除には適していなかったので、別売りの「じゅうたんノズル」に装着し直して掃除する必要がありました。
マキタCL105DWNでは、フローリングもカーペットも掃除できる「フロア・じゅうたんノズル」が最初から付属しています。
フロアやカーペットなど、掃除の場所に合わせてヘッドを交換しなくても、掃除ができるのはとても便利です。
カラーバリエーションの違い
マキタCL105DWのカラーバリエーションは「アイボリー」と「レッド」の2色展開です。
マキタCL105DWNのカラー・バリエーションは「アイボリー」と「レッド」、それとクリーナーでは珍しい「ピンク」の3色展開です。
CL105DWカラーバリエーション | CL105DWNのカラーバリエーション |
マキタCL105DWI(アイボリー) | CL105DWNI(アイボリー) |
マキタCL105DWR(レッド) | CL105DWNR(レッド) |
CL105DWNP(ピンク) |
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マキタCL105DWとマキタCL105DWNの共通の機能
ここからは、マキタCL105DWとマキタCL105DWNの共通の機能を見ていきましょう。
小型軽量で使いやすい
マキタCL105DWとマキタCL105DWNは、本体重量が1.0kgとても軽量です。
ゴミを見つけたらさっと出して掃除をする、そんな身のこなしができるクリーナーです。
バッテリーが無くなるまで使っても、手が疲れると言った事はありません。
階段掃除などは、特にそのように感じられるでしょう。
紙パック式
マキタCL105DWとマキタCL105DWNは、紙パック式クリーナーです。
手を汚さず、吸い取ったゴミを見ることもなく、清潔にゴミを捨てることができます。
ダストパックも付属していますが、ゴミ捨ての都度洗わなくてはならないので、紙パックのほうが手間がかかりません。
ゴミ捨てを、きれいに済まそうと思っている方は、紙パックを使うのが正解です。
充電式リチウムイオンバッテリー
マキタCL105DWとマキタCL105DWNは、充電式リチウムイオンバッテリーを使っています。
バッテリーは本体に内蔵されていて、充電器で充電するようになっています。
充電時間は約3時間で満充電になります。
掃除中にバッテリーが切れる前に、LEDランプで知らせてくれます。
まっすぐ立てやすい形状
マキタCL105DWとマキタCL105DWNは、充電のときや保管の時にまっすぐ立てやすいヘッドなので、少しのスペースで収納できます。
軽量なので、市販のフックを使って吊り下げる保管方法もできます。
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マキタCL105DWとマキタCL105DWN共通の仕様
型番 | マキタCL105DW | マキタCL105DWN |
集じん容量 | ダストパック500ml、紙パック350ml | ダストパック500ml、紙パック350ml |
電源 | リチウムイオンバッテリー10.8V,1.3Ah | リチウムイオンバッテリー10.8V,1.3Ah |
サイズ | 長さ446mm×幅113mm×高さ136mm | 長さ446mm×幅113mm×高さ136mm |
本体重量 | 1.0kg | 1.0kg |
マキタCL105DWとマキタCL105DWNの違いの比較を徹底解説まとめ
今回は、マキタCL105DWとマキタCL105DWNの違いを紹介しました。
マキタCL105DWとマキタCL105DWNの大きな違いは4つありました
・連続使用時間の違い
・ターボモードへの切り替え方法の違い
・ヘッドの違い
・カラーバリエーションの違い
の4つです。
連続使用時間は僅かな時間ですが、マキタCL105DWNのほうが長くなっています。
あと少しで掃除が終わるというときの時間は、少しでも長いほうがストレスなく掃除できます。
マキタCL105DWとマキタCL105DWNの違いは、マキタCL105DWNの方が性能的に上と言えます。
どちらかを選ぶときは、性能が上のマキタCL105DWNを選んだほうが、掃除の選択肢が増えるでしょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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