マキタ CL105DWの口コミ評判を紹介します。
マキタの充電式スティッククリーナーは、新幹線や工場などの業務用での使用が多いクリーナーです。
吸引力が強く、軽くて使い回しが良いと評判のスティックタイプのクリーナー。
マキタ CL105DWの悪い口コミは、
・スタンドがないので、フックに掛けられないときの充電は不安定
・連続使用時間が短い
という口コミがありました。
マキタ CL105DWの良い口コミは、
・他のスティックタイプのクリーナーと比べて、吸引力が強い
・ヘッドが薄いので、段差などもそのまま掃除できる
・軽くて小回りがききとても使いやすい
・ハンディタイプに変えるのが簡単
・紙パック式なので、ゴミ捨てが手を汚さずできる
など、評価の高い口コミが多くありました。
詳しい口コミの解説は、本文で説明していきます。
>>>マキタCL105DWとマキタCL105DWNの違いの比較を徹底解説はこちらで紹介しています
マキタ CL105DWの口コミ評判
マキタ CL105DWの悪い口コミ
スタンドがないので、フックに掛けられないときの充電は不安定
マキタ CL105DWにはスタンドが付属していません。
充電のときは、充電コードを本体に差し込むのですが、そのときに本体をフックにかけて充電するようになっています。
フックに掛けられないときは、立てかけているだけでとても不安定ですが、フックにかけて充電するようにすれば、それほどの不便はないでしょう。
連続使用時間が短い
マキタ CL105DWの連続使用時間は、
パワフル | 約7分 |
強 | 約10分 |
標準 | 約20分 |
です。
強い吸引力で掃除をするときは、「強」か「パワフル」が適していますが「強」でも約10分と長くはありません。
「標準」での掃除は、吸引力が弱くどうしても「強」以上を使って掃除したくなります。
連続使用時間から考えると、一度に全部の部屋を掃除するのではなく、その時の汚れ具合で掃除する部屋を決めて掃除するのがバッテリーを長持ちさせる掃除のやり方です。
>>>マキタCL105DWとマキタCL105DWNの違いの比較を徹底解説はこちらで紹介しています
マキタ CL105DWの良い口コミ
他のスティックタイプのクリーナーと比べて、吸引力が強い
マキタ CL105DWと同じ価格帯にも、似たようなスティックタイプのクリーナーがあります。
そんな他のスティックタイプのクリーナーと比べて、吸引力が強いのがマキタ CL105DWです。
マキタ CL105DWの良い口コミで一番多かったのが「吸引力が強い」でした。
他のスティックタイプのクリーナーの吸引力で満足できなかった主婦の方が、マキタ CL105DWの吸引力に満足したと答えています。
ヘッドが薄いので、段差などもそのまま掃除できる
マキタ CL105DWのヘッドは、他のメーカーの掃除機に比べて薄くできています。
そのため、ベッドやソファの下などの掃除しにくい場所にもらくらくと入り込み、ノズルが床に密着するのでゴミを残しません。
横にしては入らないちょっとした隙間も、ヘッドを縦にして掃除することができます。
ヘッドと他の部品との交換が少なくなるので、ちょっとしたことですが意外と面倒がなくなります。
軽くて小回りがききとても使いやすい
マキタ CL105DWは、全体的にシンプルにできています。
全体がシンプルでヘッドも小さいので、とても小回りがききますので、ちょっとした隙間にスイスイ入り込んでゴミを吸ってくれます。
部屋の掃除でも、疲れることなく簡単に掃除できるのが良いです。
ハンディタイプに変えるのが簡単
スティックタイプからハンディタイプに変えるときのやりやすさも、マキタ CL105DWの特徴と言えます。
本体からスティックを抜くのがとても簡単で「スポッ」という感じで簡単に抜けます。
他の掃除機で、スティックタイプからハンディタイプに変えるときに、取り外しが固くやりにくいとの口コミもありました。
マキタ CL105DWは、作りがとてもシンプルなので、簡単にスティックタイプからハンディタイプに変更できるのでストレスを感じることなく掃除できるのが好評の理由です。
紙パック式なので、ゴミ捨てが手を汚さずできる
スティックタイプの掃除機は、サイクロン式が多く出回っています。
サイクロン式のメリットは、ゴミと空気を分離することで「吸引力が長続きする」ことと紙パックを買う必要がなく「コストが掛からない」ことです。
サイクロン式のデメリットは「ごみ捨てが面倒」なことと「ゴミで手が汚れる」ことです。
ダストボックスのこまめな手入れが必要なこともデメリットの1つです。
昔の主流だった紙パック式に戻りたいと考える人が、マキタ CL105DWを購入しています。
紙パック式の1番のメリットは「紙パックごと捨てるので、手が汚れない」ことです。
紙パック式のデメリットは「紙パックの購入のコストがかかる」ことと「ゴミが溜まってくると吸引力が落ちる」ことです。
サイクロン式の吸引力の持続を取るか、紙パック式のゴミ捨ての簡単さのどちらに重点を置いて考えるかで決まってきます。
マキタ CL105DWは紙パック式を採用していますので、ゴミ捨ての簡単さを考えている人に人気のスティックタイプの掃除機です。
>>>マキタCL105DWとマキタCL105DWNの違いの比較を徹底解説はこちらで紹介しています
マキタ CL105DWの機能と概要
マキタ CL105DWの機能
リチウムイオンバッテリー内蔵
マキタ CL105DWは、10.8V、1.3Ahのリチウムイオンバッテリー内蔵のスティッククリーナー。
パワフルモード新搭載
パワフル 約7分、 強 約10分、 標準 約20分の3つのパワーモード。
充電時間は、約3時間で満充電になります。
簡単ゴミ捨て
紙パック式なので、ゴミ捨て時に手を汚すことがありません。
ワンプッシュでフロントカバーが開き、ゴミのこぼれ落ちを防ぐゴミストッパがついているので、そのままごみ捨てができます。
サイクロン式で、ゴミの散らかりが気になる人は、紙パック式は強い味方になってくれます。
奥まで簡単掃除
ヘッドも小さくコンパクトなので細かい掃除ができます。
T型のノズルは床に密着するのでゴミを効率よく吸収します。
ソファやベットの下など、掃除の難しかった場所も簡単に掃除ができます。
保管が省スペース
マキタ CL105DWは、充電時や保管する場合は、まっすぐに立てやすいノズルで保管の場所を取りません。
見た目もスッキリとインテリアとしても違和感がありません。
斜めカットの吸い込み口
T型ノズルなしでも掃除がし易い形状の斜めカットの吸込口で、パイプが抜けにくくグラグラしません。
ハンディタイプの掃除機として使うときには、とても有効な吸込口です。
>>>マキタCL105DWとマキタCL105DWNの違いの比較を徹底解説はこちらで紹介しています
マキタ CL105DWの概要
型番 | CL105DW |
連続使用時間 | パワフル 約7分、 強 約10分、 標準 約20分 |
集じん容量 | 330ml |
電源 | 10.8V 1.3Ahリチウムイオンバッテリー |
サイズ | 長さ446mm✕幅113mm✕高さ136mm |
重さ | 1.0kg(本体のみ) |
付属品 | ノズル、ストレートパイプ、隙間用ノズル、紙パック(10枚)、ダストパック |
マキタ CL105DWの口コミ評判!バッテリーの持ちは?紙パックも便利まとめ
今回は、マキタ CL105DWの口コミ評判を紹介しました。
またバッテリーの持ちや、紙パックの便利さも同時に紹介しました。
マキタ CL105DWの悪い口コミは、
・スタンドがないので、フックに掛けられないときの充電は不安定
・連続使用時間が短い
というのがありました。
マキタ CL105DWの良い口コミは、
・他のスティックタイプのクリーナーと比べて、吸引力が強い
・ヘッドが薄いので、段差などもそのまま掃除できる
・軽くて小回りがききとても使いやすい
・ハンディタイプに変えるのが簡単
・紙パック式なので、ゴミ捨てが手を汚さずできる
など評価の高い口コミが多くありました。
マキタ CL105DWは吸引力の強いコードレススティッククリーナーとして、おすすめの掃除機です。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。